SENSE OF BLUE DISTORTION

「介護」のテーマである話

音楽業界を例に挙げた、これからの人間社会について。

                f:id:epicfraud:20170927180620j:plain

聴き放題というワードには、アーティストに対しての悪意がある。それをア―ティストは、そういうもんなんだと、時代の流れに乗るしかなく、受け入れるしかないという現状。じゃあ、アーティストの価値はどこにあるのかということになる。つまり、サービス業になってしまうということである。そのうちライブにも影響が表れる。喜ばそう、喜ばそうと焦り始める。そんなものは、もうア―ティストでもなんでもない。この問題を解決するには、二通りある。一つは、現状の社会で発想を使い、解決するという方法。この方法は、真の解決にならない。世の中を流れを無視してるからだ。世の中を流れを止めずに解決する方法。それは、アーティストの権利をさまたげずに、自由に無限に音楽を聴けるという環境の設立である。それは、聴き放題ではなく、音楽が本当の意味で自由で誰のものでもなくフリーな媒体になるということである。聴き放題という方向性は、正しい。後は、どうやって、アーティストの権利をさまたげずに聴き放題的なコンテンツに出来るかということになる。そのためには、世の中の根本的な秩序を変える必要が出て来る。これは、絶大すぎる大きな問題である。アイデアはある。つまり、アーティストの権利を全員で共有すればいいということである。アーティスト自体を管理する会社があり、アーティストという職業が、公務員みたいになるということである。このようにするためには、上記で示したように、社会のルールを基礎から変えなくてはならない。今の我々の思ってる社会では無理なのである。社会を大きく手入れする必要性が出てくる。このような問題について、この問題の解決についてのことをこのブログで書こうと思う。

 

 

John LennonFree As A Bird

 

 

 

twitter.com