世の中が変わるセンス

無才感という、戦いに代わる新しい秩序概念。

安全な魔界への侵入

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人工知能に滅ぼされる。それは、悪くない人類の終わり方だ。

民主主義の代わりに共産主義はなれない。なれないが、代役は務められる。魔界の巣は、アジアにある、世界第二の社会主義国が最もふさわしい。リーダーではなく魔王。魔王は、主導者ではなく軸である。リーダーシップをとる必要がない。不気味な妖艶さがあればいい。

アメリカの世界の秩序システムの代わりに、北朝鮮をサークルとした社会が出来上がる。これは、人類にとって悪いことではない。北朝鮮は、イスラム国とは、「悪」の質も度も違う。安全なディストピア

日本は、エンターテイメント化する。ファンタジア化と言っていい。アメリカと中国は、リーダシップを失い、不気味な魔王の国が、世界を統一する。それが、アメリカに一番近い国と、中国に一番近い国が友好を確実なものにするということ。つまり、民主主義と共産主義の赤ん坊化である。それを象徴する。

北朝鮮の求めている、自国が(絶対に)攻められないという保証という、核兵器を持たなくていい見返りは、自身が軸となり、世界の平和を築き成すことを遂げることに等しい。

彼らが目指しているのは、核兵器を、人類の手に負えないから置き去りにするという技法で、世界平和を構築するという前代未聞のやり方である。つまり、核放棄ではなく、核遺棄による平和社会である。核兵器に見限られることが、世界平和と言えるという斬新なケースである。

核兵器を管理することを辞める。管理することの中で使うのだから、管理がないということは、世の中に存在していても、すべての国の管理下から離れているため、その脅威は、ゼロである。すべての核兵器をまとめてどこかにつめこんで、置き去りにして暮らしていく社会も悪くない。プロセスは何にしろ、そういう世界平和もあるということ。